チャンマイ市内で最高の格式を誇る寺院。
お寺の名前の由来になってる
黄金の【プラ・シン仏】は、スリランカで造られ、チェンライから移されたといわれてるそうだ。
本堂正面に向かって左奥にある
礼拝堂の壁画は14世紀のもので、当時の風俗習慣、衣装、日常風景が描かれている。
チェンマイは中国から近いので、
中国の象徴でもある龍の上を行くという意味で、石段には
【ナーガ(龍蛇)】と呼ばれる
龍の口から、タイの象徴である蛇がグワッと出てきてる装飾がどこの寺院でも見られる。
説明されるまで全く気付かなかったので、あー本当だぁ~~~ってものすごく感動した。
バンコクの寺院ではどうだったかな?チェンマイって場所柄なのかな?
個人旅行では絶対に気付かなかっただろうから、ツアーもたまにはいいなぁって思えた。
そういえば、ここで会った別のツアーのおじさんガイドに、黄色いTシャツを着ていたので「あっタイ人だ」って言われた(笑)
でも、そのときの日本人ツアー客の冷たい視線・・・忘れません(泣)