江戸時代に盛んだった“
お伊勢参り”、帰った人から「食べて来たよぉ~」と語り継がれてきたのが
伊勢うどんなんだそうだ。
元々は、江戸時代以前にこの辺りの農民がうどんに
たまりを少しかけて食べていたのが、その後、出汁を加えて食べやすくしたものをうどん屋が出すようになったらしい。
私達は
大海老天丼を食べちゃったから、家で食べられる
うどんとタレがセットになったのを買ってみた。
2分湯がいて、すぐにどんぶりにあける。
そして、タレをかける。
「
カツオ節をかけると、さらに美味しくなります」って書いてあったから、さらに
ネギと
生卵もトッピング。
噂には聞いてたけど、本当にやわらか~~~いうどんだった。
これを伊勢で食べるのはもったいないかなぁ~って感じ。
だって、他に美味しいものいっぱいあるじゃん( ̄p ̄)