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ヒマでも食べる

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2008年 08月 05日

台湾デザートといえば「豆花&芋圓」

海に向かう道には、店先に海鮮を並べたレストランが並んでた。
イカ焼きの屋台も多く、みんながイカ焼きを食べてるって感じ(笑)
あの香ばしい匂いがたまんないんだよねぇ~~~( ̄●● ̄)
そうそう、フェリーポートの近くに輪タクって言うのかな???
人力車の自転車バージョンというか、三輪のやつがたくさん停まってるんだけど、その自転車をこぐ人がかなり年配の方達なわけ。
きっと毎日のことだから、年いってても筋力は凄いと思うんだ。
でもねぇ~~~、坂でもあったら「私がこぎます!」って言いたくなっちゃうんじゃないかな(笑)
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海には出たけど、なんたって台風だからね。
海は大荒れだし、日が差してたと思ったら、急にザーーーっと降り出した。
屋根のあるところでやむのをまってたら、腰辺りまでびしょ濡れの女性がいた。
海に入っちゃったんだろうけど、きっと下着までいっちゃってるはず・・・。
その海水で濡れた状態で1日過ごすのかなぁ~?私には耐えられないなぁ~(。>。<。)
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フェリーポートに戻る途中に「旗后天后宮」というのがあった。
きれいに並んだ赤いちょうちんは、夜になるともっときれいらしい。
周りも電飾ピカピカになるんだってさ。
台湾で最初の天后宮である旗后天后宮には、海の神様「媽祖」が祀られている。
高雄で最も古い建築物の1つで、今から300年以上前、福建省の漁民が台風で旗津に漂流した後、故郷の漁師を呼び寄せて建立したと言われているそうだ。
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すぐ横に小さな橋がかかってて、それを渡ると人生が良くなるとか、何とか・・・。
そりゃ、もちろん渡ったさぁ~~~(* ̄∇ ̄*)
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天気が良ければ、小高い丘の上に建つ「旗后砲台」とか、白い「旗后灯台」なんかも見に行って、海で夕日を眺めた後、シーフードを食べて高雄側に戻るってのも良かったんだけどねぇ~。
まぁ、少し楽しみを残しといたほうが、また行こうって気になるからいいかな。
帰りの船も原チャリ隊がまず乗り込んでから、一般客が乗り込む感じだった(笑)
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向こうのほうに見える高い建物は85階建ての「東帝士85国際広場大楼」という、高雄のシンボルタワー。
高さは378m、75階には展望台もあるそうだ。
真ん中に穴が開いてるのって、風水的なものなのかな???
なんか、前にテレビでそんなことを言ってたような・・・それは香港のビルのことだったけどね。
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行きは気付かなかったけど、鼓山フェリーポートには、ヨットハーバーも隣接してた。
お金もってそうな若者がヨットの上で楽しそうだったよぉ~(「・・)
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鼓山フェリーポートの近くに、とにかくでっっっかいカキ氷の有名店があるって話だけど、カキ氷はもういいかなぁ~って豆花を食べることにした。
お店は鼓山フェリーポートの真ん前、船に乗るための長蛇の列を眺めながら食べた。
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豆花だけのシンプルなのもいいし、いろんな組み合わせのも捨てがたい。
ものすごく悩んで、台湾らしい“芋圓”との組み合わせを選んでみた。
芋圓ってのは、芋団子というか、芋餅というか、ムチッとした歯ごたえの芋のお菓子。
いつも、食べてから「あ~、そうそう、こんなだった」って思うんだよね(笑)
ここは黒蜜っぽいのがかかってたけど、私は薄甘い程度のシロップがかかってるのが好き。
豆花は、1人で一皿食べたいくらい大好きだけど、それをやらかしちゃうと後悔するんだよね。
まだ、後悔するほど食べたことはないけどぉ~(笑)
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このお店で、ちょっと気を抜いたノン智は折りたたみ傘を置いてきてしまった。
そのことに気付いたのは、バス停を探して散々歩いた後・・・。
取りに戻る元気なんて欠片も残ってなかったよへ(×_×;)へ
「もう、これに乗っちゃおう!」って、半ば自棄気味で乗ったバスは、高雄駅には無事に着いたものの、かなり遠回りでものすごい時間がかかった。
でもね、無料だったの・・・文句は言えないよね(^~^;)ゞ
乗ったときにお金を払おうとしたら、運転手さんがお金を入れるところを手でふさいだから、「きっと降りるときに払うんだねぇ~」なんて話してたんだけど、途中で降りる人も払う様子はなく、私達もそのまま高雄駅で降りちゃったんだけど、そんなバスがあるなんてことも知らなかったし、まさか自分がそれに乗ってるとも思わなかった(爆)
スッカリ夕方になっちゃったから、バスを乗り換えて、ご飯を食べに行くことにした。

by hiro428 | 2008-08-05 13:35 | 台湾


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