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ヒマでも食べる

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2009年 03月 18日

横浜中華街

台湾に行きたいけど、なかなか予定がたたない。
とりあえず、渋谷から30分で行ける横浜中華街で欲望を満たすか(爆)
まずは、「関帝廊」。
横浜中華街に最初に造られたのは明治6年なんだって。
その初代は大正12年の関東大震災で消失。
二代目は昭和20年に第二次世界大戦で消失、三代目は昭和61年の火事で消失。
今の関帝廊は4代目で、平成2年に完成したもの。
ちなみに、昭和61年元旦におきた火災は、原因不明の出火だったそうだ。
横浜中華街_e0075693_15461360.jpg
向かって右の狛犬はお金を持ってて、左の狛犬は子供をあやしてた。
日本の狛犬は、子供をあやしてるのはあるけど、お金を持ってるのって見ないよね?
玉を持ってるのはよく見るけどさ。
横浜中華街_e0075693_15504978.jpg
お線香と金紙は、自動販売機で券を買って窓口に渡すともらえる。
まるで立ち食い蕎麦か、混んでるラーメン店のよう!?(笑)
横浜中華街_e0075693_15585999.jpg
この女性はお線香に火をつけて、参拝方法を教えてくれる人。
お線香は七輪の中につっこんで、まとめて火をつける感じ。
横浜中華街_e0075693_160938.jpg
本殿回廊には5つの番号がついた香炉がって、願い事を告げてお線香を1本ずつ捧げる。
金紙はどうすんのかな?って思ったら、金紙ってのは「神様への金銭の献上、願いが叶えられた時のお礼」だから、本殿にお供えしてから境内にある金炉で燃やすんだって。
横浜中華街_e0075693_167832.jpg
次は、縁結び・平和・病気の回復等のご利益があるという「媽祖廟」。
前回もお参りし忘れたんだけど、今回もお線香の値段に負けた008.gif
縦でも横でも、道を渡った反対側からでも、大きくてカメラにおさまらなかった。
横浜中華街_e0075693_1611738.jpg
ここに祀られているのは、福建省・林氏の娘で実在の人物だそうだ。
小さい頃から神通力により人々を悪や病から救い“通玄の霊女”と呼ばれていた女性なんだって。
高雄の龍虎塔と同じで、入口には龍、出口には虎が描かれてた。
虎から入っちゃダメなんだよねぇ~。
横浜中華街_e0075693_1616035.jpg
一眼レフを構えた男性が撮ってたアングルを真似してみた。
あんなカメラを持ってる人は、きっと良い写真を撮るはずだ!って思ってね。
でも、私のは携帯だから・・・こんなだった(爆)
横浜中華街_e0075693_161725100.jpg
関帝廊は5つの香炉にお線香1本ずつだったけど、媽祖廟は3つの香炉に3本づつ捧げる。
あれ~?「厄除光明灯」ってのの写真を撮ったはずなんだけどないぞ。
金ピカでキレイだったんだけどなぁ~。
金紙を親指1本で美しく広げるおじさんも撮ったんだけど、それもない。
ん~~~、早く携帯買い換えたい!050.gif
横浜中華街_e0075693_1628316.jpg
横浜中華街で美味しいお店に当たる確立って、意外と少ないんだよね。
前回は、かな~~~り失敗したし・・・。
でも、今回のお店は評判の良いお店を下調べしてから行ったから期待大!!

つづく・・・

by hiro428 | 2009-03-18 16:56 | 日本国内


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