ヒマでも食べる

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カテゴリ:'08 イタリア( 20 )


2008年 12月 19日

やっぱり和食

ミラノを出発する日の朝、6時半にホテルをチェックアウトして地下鉄の駅に向かうと、夜中に雨が降ったらしく、地面が濡れてた。
荷物をひっぱって雨の中を歩かないで済んで良かったぁ~~~って思ってたら、あれ???雨じゃなくて雪だったみたい(@。@)
中央駅から出てる空港行きのバスに乗って、落ち着いてから外を見てみたら、車の上とかに雪が積もってるじゃない!!
どうりで寒いわけだ(-_-)
走ってるときに車窓から撮ってみたけど、雪が積もってるのわかるかな???(笑)
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せっかく持ってった予備のカバンは、予想通り使うこともなく、買ってきたものはこれだけ。
ミラノのドゥオーモ近くを歩いてて、偶然見つけた「Standa Supermercati」って、地下がスーパーになってるお店で買ったサンタの置物(各1.50ユーロ)と、フィレンツェの99セントショップ「Nine+Nine Cent Paradise」で買ったサンタが入ってるキャンドルの置物(0.99ユーロ)。
*Via Palla 2/A, Milano
*Via de Conti 57R, Firenze

ミラノで2回も行っちゃったスーパー「Esselunga」で買ったパネトーネ(9.90ユーロ)は、大きかったけど“買ってよかったぁ~”って思った。
帰国してから8等分にして朝食に食べたけど、甘くて香りもよくて美味しかった。
自分でも作ってみたけど、全く違うものだったなぁ~~~。
*Viale Piave N. 38/B, Milano
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本当は甘いワインと一緒に買いたかったけど、地下鉄の階段を考えるとワインを買う気にはならず、「Esselunga」で量り売りのビスコッティ(3.72ユーロ)だけ買った。
家にあったアイスワインに浸して食べたけど、それでも美味しかったよ。
ホテルの近くでスーパーのビニール袋を持ってる人を見かけたから、もしかしたらあるのかも・・・って歩いて見つけたのが「Diperdi SRL A S. U.」って小さなスーパー。
ローマの最初の食事で食べたカネロニ風みたいに作ってみようと思ってラザニア(1.89ユーロ)を買ってみた。
それから、ローマだかフィレンツェで見たネジネジのロングパスタ(1.79ユーロ)って面白いなぁ~と思って探してて、やっと見つけたから買っちゃった。
どんなソースに合うかな?やっぱり、クリーム系かな?
*Via Tessa N. 2, Milano
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クノールってのは、どこの国でもそこに合ったものを作ってるんだねぇ~。
「Esselunga」で、クノールのポルチーニ茸のリゾットアスパラのリゾット(各1.69ユーロ)、スープパスタにしたら美味しそうって思ってポルチーニ茸のクリームスープ(1.03ユーロ)を買った。
翌日、またまた「Esselunga」に行き、瓶だったからちょっと迷ったけどポルチーニ茸のオイル漬け(9.49ユーロ)、バルサミコ酢だと思って買ったGLASSA(2.40ユーロ)、半生の干しいちじく(1.69ユーロ)にも、ついつい手が伸びてしまった(笑)
GLASSAってのは、バルサミコ酢を煮詰めたコクのあるソースのことだったらしい。
どうりで小さいのに高いわけだ(^O^)
瓶の裏の写真を見ると、前菜、肉料理、魚料理、そしてフルーツやアイスにそのままかけるっぽい。
バルサミコ酢って煮詰めると甘みが強まるから、きっと甘酸っぱくて美味しいだろうねぇ~。
干しいちじくは、パウンドケーキ焼いたら美味しいだろうなぁ~~~( ̄¬ ̄)
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ローマのサンタ・マリア・マッジョーレ教会の前にあったスーパー「Supermercato SMA」で買ったピスタチオのチョコマロングラッセはSじいのお土産に、カバの形のチョコレート菓子(1.82ユーロ)は自分用に買った。
マロングラッセがフランスのだったらイタリア土産って言いにくいなぁ~って思って裏を見たら、マロングラッセはイタリアのだったけど、ピスタチオのチョコはスペインのだった( ̄~ ̄;)
美味しそうだったから自分用にも買ったけど、まぁ気持ちってことで・・・(笑)
*P.zza Santa Maria Maggiore N. 1-3-5, Roma
ヴァチカンに行ったとき、地下鉄の駅との間に1ユーロのお店が道に出てて、なんか面白そうなものないかなぁ~ってワゴンをあさってたら(笑)、ボトルの口につけるのを発見。
オイルとかビネガーの瓶につければ、そのままテーブルに置いても使いやすいってやつね。
しかも、その先には、ちゃんとフタもついてるの!!
これが3個で1ユーロなら買いでしょうって思ったんだ。
エッセンシャルオイルに竹串みたいのを刺す、お部屋の芳香剤もフィレンツェの99セントショップ「Nine+Nine Cent Paradise」に売ってたの!!
これって、アメリカで買うとちょっと高めなんだよねぇ~~~(笑)
香りは何種類かあったから、一通り買い占めてくればよかったかな!?
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イタリアの食事は美味しかったけど、写真を見直してみると、ほっこりさんのおっしゃるとおり!?いつもよりパワー不足だったかなって自分でも思う。
でもね、味付けとかが普段食べてる日本食よりコッテリだから、ちょっと引いちゃうっていうか、飽きちゃうっていうか、もっと食べたいって気持ちはあるのに手が出ないのよね。
で、やっぱり日本人は醤油味が恋しくなるわけさぁ~~~(T△T)
帰国した日、一発目のお昼は生卵かけご飯を食べた。
これ以上のご馳走ってないよね、日本人で良かったって思ったよ(爆)
夕飯は1人だったんだけど、母が温泉に行く前にお刺身を買っといてくれたから、冷蔵庫に入ってたゴボウのキンピラ里芋の煮っころがし辛子明太子なんかも出してきて、“お刺身定食”みたいにして食べた。
本当に美味しかった、やっぱり、なんだかんだ言っても日本のご飯が一番美味しいなぁ~。
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これでイタリア6泊8日の旅ネタは最後。
次回から、食べたものはちゃんとメモしておこうって思った。
味が思い出せないって、ものすごく損した気持ちになる。
食べてるときは、写真を見れば思い出せるって自身があったけど、ダメだねぇ~~~(´△`)
それから、智レンティーノが友達から聞いてきた情報によると、ピサの斜塔は“階段を上る過程”が面白いんだって。
斜めになってるから、上ってるのに下りてるような感覚になったり、外側に引っ張られるような感じがするんだってさ。
というわけで、ピサの斜塔には、また行ってみたいと思う!!
そして、足が痛かろうが、絶対に上る!!上ってみせるぞ!!( ゜ロ゜)乂(゜ロ゜ )
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by hiro428 | 2008-12-19 11:33 | '08 イタリア
2008年 12月 18日

私達の“最後の晩餐”!?

スーパー巡りもしたし、でも夕飯までには時間があったから、ドゥオーモの中に入ってみた。
日曜日の夕方ということでミサに来る人もいるからなのか、厳しいという警備はかなりゆるかった。
でも、中心部分には観光客が入れないようにガードされてたから、ちゃんと見たい人は日曜日は避けたほうがいいかもね。
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カフェにも一度だけ行ったよ。
日曜日だから閉まってるお店がほどんどで、開いてるお店はお客さんでいっぱい。
だからサービスも酷いもんなんだけど、私達が入ったところはそりゃもう・・・。
BASTIANELLO」ってお店の立ち飲みカウンターではなく、ガラス張りになってる表側に座ってお茶したのね。
*Via Borgogna 5
座りたかったからってだけの理由なんだけど、これが失敗だった。
注文を受けにきたおじさんが「メニューはない」って言うの。
で、「カプチーノ、コーヒー、ティー」って3つしかないって・・・。
まわりには、それ以外のものを飲んでる人もいるみたいだけど、混んでるから言葉の通じない外国人は面倒くさかったんだろうね。
仕方なくカプチーノを頼んだら、隣のテーブルのイタリア人のお姉さん達も怒ってたから、たぶんイタリア人でも頭にくる接客態度だったんだろうな。
飲み終わったら中のカウンターに伝票を持ってって支払いを済ませて出るってシステムだった。
中も立ち飲みのお客さんでいっぱい、こりゃサービスが酷くても直すわけないよなぁ~って思った。
納得のいかない1杯3.50ユーロのカプチーノを飲んでから、ドゥオーモの前にあるリナシェンテってデパートの上にもカフェがあって、そこならドゥオーモを眺めながらお茶できるってことを知った。
すんごい悔しい!!<(T◇T)>
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この日の朝食は、ランナーらしき人達でホテルの朝食エリアはいっぱいだった。
地下鉄に乗っても、やっぱりランナーだらけ。
電車がガタンって揺れたときに、たまたま後ろにいた女性ランナーの手が、私のパーカーのフードとダウンジャケットの間にスルッと入っちゃったのね。
ランナーって薄着だから、私の背中がとっても暖かかったらしくて、一緒にいた男性に何やら言いながら3回も触られちゃった(爆)
イタリア人は、男でも女でも触りたがりなのねぇ~~~!?
で、何の大会なのかと思ったら、なんと“ミラノ・シティ・マラソン”だった!!
スフォルツェスコ城をスタートしてドゥオモ広場へ、それからグルッといろんな道を通ってお城に戻ってゴールってのがフルマラソンで、それ以外にも家族連れように歩くコースもあるそうだ。
ゼッケンをつけてない人達もたくさんいたから、参加資格がなくても一緒に走っちゃうんだろうね。
で、絶対に表彰台に上れないってわかってる!?おちゃらけたおじさんが、スタート前に表彰台で記念撮影をしてた。
しかも、警備員に注意されるのわかってるから、撮ったらすぐに逃げてた。
ん~、そのスピードが42.195km持続できたら、表彰台も夢じゃなかったんだけどねぇ~(笑)
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私達の“最後の晩餐”は、“Last Supper”ではなくて“Last Dinner”。
お昼もしっかり食べたけどね(笑)
最後は、ホテルから歩いて行ける「Ristorante Rigolo」に行こうって決めてた。
*Via Solferino 11
ハウスワインは置いてないってことで、1本16ユーロのフルボトルを注文。
イタリアでは、どこのお店でもパンが美味しくなかった、不思議よねぇ~~~。
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イタリア語のメニューしか置いてないけど、聞けばちゃんと英語で説明してくれる。
でもさぁ~、どれが何だったかすぐに忘れちゃうのよね(-_-;)
私がフィレンツェでかなりアスパラに反応してたから(笑)頼んでみたけど、あのお店の柔らかさとは比べ物にならなかった。
あ~~~、あのアスパラが食べてみたい!!(T▽T)
ラビオリも食べてないことに気付いたから注文したけど、ミラノって魚貝類が豊富なの???
貝を蒸したのとか勧められたし、ラビオリもイカスミだった。
ラビオリは想像してたものと違ってて、やたら魚臭かったって印象かな。
味が悪かったんじゃなくて、シーフードのラビオリって解って注文して食べてたら違ってたと思う。
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これだけじゃ物足りないし、でも同じようなものは食べたくないし、ものすごく悩んで決めたのはソーセージだった。
バルサミコ酢をもらって、これでもか!ってくらいソーセージにもポテトにもバシャバシャかけて食べたら、赤ワインにピッタリの味だった。
バルサミコ酢をかけないと脂が凄かったの、開いて焼いてあってもね。
最後のデザートもワゴンで運ばれてきた中から選んだものだけど、日本のとは全くの別物だった。
日本で“モンブラン”といえば、栗とかさつま芋を使ったケーキでしょ。
山みたいになってるものをモンブランとも言うけど、ここのはそれにも当てはまらなかった。
何度も何度も「モンブラン?」って確認したけど、答えは「モンブラン」と一言。
食べる前からこの崩れっぷり、とてもモンブランとは言えないよね(爆)
味は可もなく不可もなくって感じ、これなら最後もティラミスにしとけば良かったかなって思った。
アスパラ13ユーロ、ラビオリ10ユーロ、ソーセージ15ユーロ、モンブラン6ユーロ、コペルトは含まれてるみたいで、合計60ユーロだった。
ワインをフルボトルで飲んでこの値段って、とっても安く感じた。
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イタリアに行く前はスリとかにびびってたけど、行ってみるとそんなこともないような・・・。
たぶん、気を抜いたときにやられるんだろうから、気を抜かないようにはしてたけどね。
次回は・・・そうだなぁ~~~、ヴェローナとかヴェネツィアにも行ってみたいな。
いや、その前に台湾に行きた~~~い!!
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by hiro428 | 2008-12-18 12:47 | '08 イタリア
2008年 12月 17日

生“最後の晩餐”

智レンティーノさんから情報が入りました!!
もう1種類のパンツェロッティは“マスタード”だったと・・・。
しかも、「ヒロちゃんが先に食べてたほうじゃん」と言われてしまった(-_-;)
言われてみれば・・・マスタードとポテトと何かだった気がする。
どっちも美味しかったのに覚えてないなんて、ん~~~残念!!

ミラノに着いてレストランより先に向かったのは「ZANI VIAGGI」っていうツアー会社。
レオナルド・ダ・ヴィンチの“最後の晩餐”を見るための予約は手数料を払えばネットでも出来るんだけど、予約できる時間帯ってのが朝か夕方の数時間で、ちょっと余裕ぶっこいてたらいっぱいになっちゃってたの。
でも、ミラノで“最後の晩餐”を見なかったら、ブランド品を買うわけでもないし、正直何もすることないのよねぇ~(笑)
何か見る方法はないか調べたら、現地の市内観光に申し込めば確実に見れるらしいって・・・。
もし、“最後の晩餐”が含まれてるツアーがいっぱいでダメだったら、そんときはダメ元で当日券があるか聞いてみようって話してたの。
カウンターのお姉さんが「今日の2時半のツアーはいっぱいだけど、明日のツアーなら9時半でも2時半でも空きがある」って言うから、翌日の9時半のツアーを申し込んでツアー代金1人55ユーロを現金で支払った。
集合場所は、ツアー会社から道を渡った所にあるピンクの建物の前に停まってる黄色いバスの前。
なんとなくバスの入り口近くにいた人の後ろにいただけなんだけど、後から来た人達も同じように後ろに並んでいったから、自然に列ができてた(笑)
私達が参加したのは英語のツアーだけど、日本語ツアーだったら、もっと高いんだろうなぁ~。
日本語ツアーがあるのかどうかは調べなかったけどね。
ガイドさんの名前は忘れちゃったけど、とってもステキなイタリア人の男性だった。
オシャレで、優しくて、気が利いて、身のこなしがキレイだと、ついつい“ゲイ”だと思ってしまうのは間違いかな???
イギリスで会ったガイドさんは日本人だったけど、やっぱりゲイっぽかったんだよね。
そういう人は細やかな気遣いもできて、ガイドって仕事がすごくあってると、私は思う(^-^)
でも、ゲイじゃないのにゲイ疑惑をかけちゃってたらごめんなさぁ~~~い(笑)
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まずは、1450年にミラノ公爵フランチェスコ・スフォルツァが、ヴィスコンティ家の城跡に城塞都市として建てた「スフォルツァ城」でバスを降りた。
内部は美術館になっていて、レオナルド・ダヴィンチのブドウの木で覆われた天井画がある“アッセの間”とか、ミケランジェロが視力を失いながら手探りで制作を続けたといわれる未完の遺作“ロンダニーニのピエタ”ってのもあるらしい。
残念ながら、寒~~~い外で説明を聞くだけで、中には入らなかったのよ(T-T)
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そして、このツアーのメインでもある“最後の晩餐”を見に「サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会」へ向かった。
最後の晩餐”は、この教会の隣にある旧ドミニコ派修道院の食堂の壁に描かれた420cmx910cmという巨大なもの。
レオナド・ダ・ヴィンチがミラノに滞在中だった1495年~1497年の間に描いたフレスコ画で、完成後まもなく傷み始めてしまったそうだ。
そもそも従来のフレスコ画と違う手法を使ったのが原因だったようだけど、ナポレオンの時代には食堂が馬屋に使われたり、二度の大洪水で壁画全体が水浸しになったり、1943年には戦争による爆撃も受けたんだって。
その空爆で食堂の右側の屋根が半壊したけど、壁画は爆撃を案じた修道士たちの要請で土嚢と足場で保護されたそうだ。
でも、土嚢は積まれてはいたけど、その後3年間は屋根の無い状態・・・今となっては存在自体が奇跡ってことらしいよ。
修復作業によって見れるようになったけど、1回に見学できる人数は25人、1回の見学時間は15分と決められていて、もちろん撮影も禁止。
こんな機会は滅多にないからね、一番前で隅から隅までジーーーックリ見ちゃったよ。
それはキリストが12人の弟子に「自分を裏切る弟子がいる」ってことを語ってる場面で、銀貨30枚でキリストを売った裏切り者のユダはキリストの左側の3人目、手には袋を持ち、顔には光が当たらないように描かれてた。
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オペラの殿堂として世界的に有名な「スカラ座」の内部も見学できた。
外観は、これがスカラ座!?って感じだけど、撮影禁止だった劇場はやっぱり素晴らしかったよ。
でもね、「付属博物館」は興味がないから退屈だったかなぁ~(笑)
新宿出身者としては、スカラ座といえば「新宿スカラ座」のほうが身近なんだけどね(* ̄m ̄)
そうそう、スカラ広場にあった“レオナルドと4人の弟子の像”ってのを見て、私が「これって、あのレオナルド(ダ・ヴィンチ)?」って聞いたら、智レンティーノが「レオナルドなんていっぱいいるからなぁ~」って言ったの。
でも、やっぱり、あのレオナルドのことだったらしい・・・写真撮りそびれたぜぇ~(-_-;)
そのスカラ広場の反対側には「マリーノ宮市庁舎」ってのがあったけど、入場する列が出来てたから、てっきり美術館かと思った。
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ガッレリア」を説明しながら歩いて、「ドゥオーモ広場」に到着。
ドゥオーモ内部の見学もついてるのかと思ったら、ここで説明して解散らしく、ヘッドセットを返して、質問のある人以外はみんな散り散りに去っていった(笑)
ちょうどお昼の時間だし、近くにある「Papa Francesco」ってお店に行ってみた。
*Via Tommaso Marino 7
ここにも日本語メニューが置いてあって、少しだけ日本語が話せるおじさんがいた。
飲み物はいつものハウスワインのハーフボトル
日本語メニューには書いてなくて、表の看板に写真が載ってたジェノベーゼがなかなか通じなくて、智レンティーノがおじさんを連れて表の看板を見に行ってくれた(笑)
このジェノベーゼ、ものすご~~~く美味しかった!!
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ニョッキも食べてないことに気付いて、チーズソースのニョッキを注文。
ソースがコテコテで美味しかったよぉ~~~(笑)
私達のテーブルを見たお客さんが必ず「あれは何?」って聞いてたのが、牛肉ときのこの銅版焼きみたいなやつ。
牛肉のカルパッチョみたいのを頼んだつもりでいたら、こんな凄いのが来ちゃったの(爆)
ジェノベーゼとニョッキは2つで26ユーロ、牛肉のは25ユーロ・・・( ̄  ̄!)
コペルトが1人3.50ユーロ、ワインのハーフボトルが10ユーロで、合計68ユーロだったけど、ここはサービスも良かったから、68ユーロも高くは感じなかったなぁ~。
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市内観光で日本人カップルが一緒だったんだけど、その旦那だか彼氏ってのが最悪でさぁ~。
全部で30人のツアーだったから、最後の晩餐を見るには5人だけが15分後のグループになっちゃったのね。
さらにタクシーで乗り付けて最後の晩餐だけ参加した人達が1回目に割り込んできたから、10人近くが次のグループだったわけ。
私と智レンティーノは1回目のチケットを配るときにサッと手を出したから、1回目のチケットを難なくゲットできたんだけど、そのカップルは2回目になっちゃったみたいで、その説明を彼女だけが一生懸命ガイドを見ながら目をまん丸にして聞いてたの。
で、彼のほうは・・・ヘッドセットがついてるから説明は聞こえてるだろうけど、遠くで知らんぷり。
彼女の必死さはとても英会話は任せて!って姿には見えなくて、最後の晩餐が見れないわけでも、ガイドが難しいことを話してるわけでもないんだけど、なんだか本当にかわいそうだった。
もし、彼も英語がわからないとしても、2人で聞けばなんとかなるってこともあるじゃん。
彼女に任せっきりな感じに見えたから、勝手な想像ではあるけど、私達には最悪な男の姿に見えて仕方なかった。
「なんだアイツ、最悪だな。っつうか、クズ男だな。」「いや、ダメ男だな。」と暴言を吐いてる私達にも問題あり!?(ー’`ー;)
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by hiro428 | 2008-12-17 18:14 | '08 イタリア
2008年 12月 16日

ミラノでミラノ風カツレツ

ランチはパンツェロッティだけだったから、珍しくちゃ~んとお腹が空いてきた(笑)
でも、そんなときに限って、なかなかお店が見つからなくてさぁ~~~。
地下鉄のPorta Genova F.S.駅周辺のお店を3件くらい周ったんだけど、7時半過ぎでも営業前だったり、お客さんが1人もいなかったり、存在自体がなかったりと散々。
さて困った・・・お店を探してるうちにどこを歩いてるのかもわかんなくなって、大きな道に出たはいいけど人が歩いてない。
大きなバス停におじさんが1人いたから、地下鉄の駅はどこか聞いたら、おじさんも何やらブツブツと・・・ジェスチャーでタバコをくれって言ってるみたい、ダメだ、浮浪者だ。
このときね、不思議とこのおじさんが怖いとかって思わなかったんだよね。
それよりも地下鉄の駅に辿り着けないんじゃないかってことのほうが不安だったんだ。
ちょっと歩いてたら主婦っぽいおばさんが歩いてきたから、「地下鉄はこっち?」って指差したら「そうだ」って言われたから、それを信じてズンズン歩いていった。
先のほうに地下鉄のMマークを見つけたときは嬉しかったねぇ~~~(T▽T)
どこに行けばお店があるのかわかんないし、とりあえず観光地のドゥオーモの近くになら開いてるお店もあるだろうって探してみた。
ドゥオーモ広場に面してるところは高いだけで魅力を感じない、ちょっと離れた脇道に、道と同じ名前の「Ristorante Pizzeria Dogana」ってお店があった。
*Via Dogana 3
お客さんもいっぱいだし、看板のメニューを見た感じでは美味しそう。
これ以上探したところで疲れるだけだと思って、ここに決定!!
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いつものようにハウスワインのハーフサイズを注文。
真っ白なテーブルクロスにいきなりポタッと赤ワインの滴をたらしてしまった( ´△`)
そして、今度こそ、ミラノでミラノ風カツレツ!!
どこで食べても同じだったけど、ミラノで食べると気分が違うよねぇ~(笑)
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ポルチーニのリゾットと、生ハム・ルッコラのピザを注文。
リゾットは色がイマイチだけど、ポルチーニも食べ収めって感じで、味も美味しかった。
ピザじゃなくてピッツァ(笑)は、ルッコラがさっぱりして、これまた美味しかったなぁ~。
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当然のように「デザートは?」って聞かれたから、「デザートメニューを見せて」って言ったら、「3分待って」って言われた。
メニューを持ってくるのに3分って何???って思うじゃん。
そしたら、デザートのワゴンが運ばれてきて、1つ1つ説明してくれた(^◇^ ;)
こりゃ、他のところに行ってたら3分かかるよなぁ~(爆)
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他にも美味しそうなケーキがあったけど、やっぱりここでもティラミスを注文。
最初は硬めで、2ヶ所目はコンビニっぽい感じだったから、もう1ヵ所で食べてみたいって思ったの。
美味しかったけど、なんだろう?至って普通というか・・・。
見た目の美しさはここが一番だったけど、味は日本で食べるのと変わらないかな。
エスプレッソにしようか迷ったけど、ここでも定番カプチーノにしちゃった。
日本ではエスプレッソを飲むことないんだけど、イタリアで飲んだら美味しいの!!
さすがイタリアだなぁ~って思ったのは、どんな食べ物よりもエスプレッソの味だったかも!?(爆)
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夜のドゥオーモも真っ白に見えてきれいだった。
右側に大型スクリーンがあって、その画面が明るいときに写真を撮るといいみたい(笑)
ドゥオーモが大きいから離れるじゃん、そうするとフラッシュが届かないんだよね。
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ローマとフィレンツェは思ってたより暖かくて、スカーフは朝だけ、手袋はしまっちゃってたくらい。
でも、ミラノは桁違いに寒かった。
手袋はカバンに入れっぱなしだったから、地図を持つ手も冷えきっちゃってさ。
智レンティーノはポケットに入れっぱなしだったって手袋はめてたけど、私は素手(ToT)
迷子になったときは地図を見ないわけにはいかないから、あの時は本当に地獄だったね。
あまりの手の冷たさに地図を投げ捨てたくなったもん((o><))o
まぁ、実際にそんなことしたら自分の首絞めるようなもんだからやんなかったけどね(笑)
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by hiro428 | 2008-12-16 10:43 | '08 イタリア
2008年 12月 15日

行列のできる揚げパン!?パンツェロッティ

またまた電車での移動、フィレンツェ⇒ミラノ
お隣は高齢のご夫婦だったから、トイレに行くのに立ち上がらせるのも悪いような気がしてさぁ~。
3時間以上だったから1度だけ行かせてもらったけど、あの座席の取り方はよくないと思うぞ。
真ん中にテーブルがあるからって、なんで向かい合わせにする必要があるんだ???
あ、もしかして・・・イタリア人を隣同士に座らせるとイチャイチャしちゃうから!?(爆)
途中でボローニャにも停車、ボローニャって何があるのか知らないけど、美味しいものがあるような気がしない???
だって、ボロネーゼってボローニャが発祥じゃないの???
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ミラノのホテルが滞在した中で一番便利な場所だった。
地下鉄の駅から1・2分、エレベーターもあって、英語も通じた。
お昼はどこにしようかってドゥオーモ周辺で探してたら、“パンツェロッティ”のお店が近くにあることが分かったから、そこを目指した。
パンツェロッティってのは、ピッツァの生地にチーズとかトマトとか、いろんな具を挟んで揚げた半月状の揚げパンみたいなもの。
そのお店がドゥオーモから2分くらいの場所にある「Luini」。
*Via S. Radegonda 16
すんごい大行列、こんな人気店だとは知らなかったw(°o°)w
入り口は2ヶ所で、お肉屋さんみたいに我先にって感じでドンドン注文していくから、回転は速いけど、モタモタしてるといつまでも買えない(笑)
ショーケースに並んでるのを指差し注文できるから、イタリア語ができなくても大丈夫だったよ。
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2種類注文したけど、何だったっけかな???
一番売れてたのは、定番トマト・モッツァレラ・バジルのやつで、それは食べたの覚えてるんだけど・・・もう1種類の記憶がない( ̄Д ̄;)
パンツェロッティが2.3ユーロと2.5ユーロで、コーラ350ml缶が2ユーロだった。
コーラがメチャクチャ高く感じるんだけど・・・(-_-;)
熱々で美味しかったから、かなりの大きさでも余裕で完食(爆)
私達はちょうどタイミングよく混み混みの店内の中にあるカウンターで食べれたけど、ほとんどの人は表で立ち食いか、若い子は座りこんで食べてたよ。
これはミラノに行ったら、ぜひ食べて欲しいなぁ~~~。
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ミラノのシンボルと言えば「ドゥオーモ」だよね。
高さ108.5m、奥行き157m、面積11700㎡という巨大な建物。
頂には“Madonnina”と呼ばれる黄金の聖母、光によってピンクとか紫色に変化する大理石、2245体の彫刻、135本の尖塔が、まるでレース細工みたいに見えるから不思議。
1386年に「ローマのサン・ピエトロ寺院に次ぐ大聖堂を建設する」って、ミラノの領主ヴィスコンティ家のジャン・ガレアッツォの夢の実現のために着工されたんだって。
1800年代にはナポレオンの指揮下でファザード、1887年に尖塔が完成。
20世紀になって、5枚のブロンズ製の扉が造られたそうだ。
中央の大きな扉には、ポリアーギ作の“聖母マリアの生涯”が描かれてて、他の扉のものとは比べ物にならないくらい見応えがあった。
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ドゥオーモの屋上へは、階段とエレベーターで上がれて、晴れてればモンテ・ローザなどのアルプスの山々を望むこともできるそうだ。
でも、この大行列を見ると、エレベーターでも上る気にならないかなぁ~~~。
だって、この列の先に手荷物検査とかがあるわけだから、どのくらい時間がかかるんだか・・・。
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ドゥオーモの正面に向かって左手には、十字型のアーケード「ガッレリーア」がある。
ちょっと縁のなさそうな高級店が並んでて、唯一、入れそうなのはマックくらいだったかな(笑)
天井はガラスと鉄のドーム型になってて、中心部分にはアメリカ、アジア、アフリカ、ヨーロッパを象徴的に描いた4枚のフレスコ絵があった。
その下に名物の“トリノの雄牛”ってのがあって、窪んだ部分にかかとを付けて片足でクルッと一回転できると願い事が叶うといわれているそうだ。
何度も何度もやってる人もいたけど、そのうち穴が大きくなって、かかとがはまっちゃう人も出てくるんじゃないかなぁ~(笑)
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翌朝の市内観光を申し込んであったから、ヘタに歩き回ると楽しみが半減しちゃうじゃん(笑)
だから、この後はお土産を買いに行こうってことになった。
でも、私達の買い物ってブランド品とか高級品じゃなくて、スーパーで売ってるものなんだよね。
ミラノでスーパーを探すのって大変だったのよぉ~~~!!
まぁ、それでも3件くらいは行ったけどね(爆)
48時間有効のチケットを買ったから、地下鉄も乗り放題だったんだけど、ミラノってあんまり見る場所ってないよね???
調べが甘かったのかな?
ミラノは今回だけで、もう十分って思っちゃった(*´ー`)
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by hiro428 | 2008-12-15 13:56 | '08 イタリア
2008年 12月 13日

甘~~~いワインとビスコッティ

Officina Profumo-Farmaceutica di Santa Maria Novella」と、やたら長ったらしい名前のお店は、日本語だと「サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局」と短め(笑)
*Via Della Scala 16
13世紀に修道院の薬局としてスタートした、現存する“世界最古の薬局”だそうだ。
化粧品、石鹸、香水など、当時と変わらぬ手法で製造してるんだって。
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一歩入るとものすごい匂いだけど、ここのプロダクトはサンタ・マリア・ノヴェッラ教会を運営するカトリックでも最も古い修道会のひとつ、ドミニコ修道会の教義“癒しの実践”として生まれたもの。
癒しなのか・・・まぁ、慣れてくれば癒されてるような気もしなくはないかなぁ~(*´ー`)
「買い物する気がなくても、店内を見るだけでも価値がある」って何かに書いてあったけど、たしかに時間があったら見に行ってもいいんじゃないかなぁ~。
だって、世界最古だよ、ちょっとした無料の美術館って感じだったね。
私が買ったのはクリスマスツリーに飾ってあった御札みたいなキャンドル(笑)
匂いは2種類あって、ローズのほうを来た記念ってことで買ってみた。
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全ての商品が並んでるわけじゃないから、ちょっと実物を見たいなぁ~とか思ったらカウンターの人とお話をしなきゃいけないわけ。
そんなときに“日本人スタッフも常駐”ってのが大きな役割があるんだろうなぁ~って思うでしょ。
それがさぁ~、商品について説明するでもなく、突然、お会計のときに現れて、偉そうに「11ユーロです」とか言うのよ。
私が買ったキャンドルはカウンターに置いてあったから、匂いを嗅いだりしてたらカウンターのお姉さんが英語で説明してくれたのね。
そのときに値段も聞いてわかってたし、偉そうな日本人に「11ユーロです」とか言われても腹が立つだけじゃん。
偉そうな態度のスタッフは日本人だけじゃなく他にもいて、智レンティーノがキャンドルの値段を聞いたお兄さんなんて「俺がやったディスプレイに触るなよ」と言わんばかりの態度だったしね。
帰り際、3人くらいで来てた日本人のおばさん達がどうしたらいいかキョロキョロしてたけど、その日本人スタッフはカウンターから一歩も出ようとはしなかった。
なんだろうなぁ~~~、商売下手といより、歴史にあぐらをかいてるって感じかな。
良い物は買えたのに、気持ち的に納得いかないって感じだけど、まぁ~そんなこともあるよね。
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フィレンツェ最後の食事は、チャールズ皇太子や去年亡くなった“三大テノール”の一人ルチアーノ・パヴァロッティも訪れたというお店に行ってみた。
電気はついてるんだけど、開いてるのか閉まってるのか、ドアを開けてみるまでわからない「Trattoria Coco Lezzone」ってお店(笑)
*Via del Parioncino 26r(parallela via Tornabuoni)
ドアを開けると、おばさん達が笑顔で迎えてくれた。
私達の定番になってるハウスワインのハーフボトルを注文、味はこれで十分って感じ。
そうそう、季節的にポルチーニを食べないといけないよね!!
ポルチーニのパスタを頼んだら、ファルファッレのシンプルなものがきた。
ショートパスタはあんまり好きじゃないけど、イタリアで食べたのはやっぱり美味しかったなぁ~。
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パンのスープ“リボリータ”がオススメらしいから頼んでみたけど、一度食べてみればいいかな。
美味しかったけど、固くなったパンを前日に作ったスープに入れたような、なんか残り物を食べさせられてるような感覚になった(笑)
アーティチョークも秋までが旬らしいし、日本では食べる機会もあんまりないから頼んでみたけど、智レンティーノは好んで食べる味ではないって言ってたな。
私はけっこう、こういうのも好きなんだよねぇ~。
でもね、隣のお兄さんが食べてたアスパラがものすっっっごく美味しそうだったの。
あれだけは悔やまれるね、あの柔らかさは何???って感じだったのよぉ~~~( ̄¬ ̄)
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メインを食べる余裕はなくて、お店の人も「それだけ?」ってちょっとやな顔してたけど、デザートを頼むと急に笑顔になった、なぜ???(笑)
ナッツ入りのビスコッティをシロップか!?ってくらい甘~~~いデザートワインに浸して食べる“Biscotti di Prato con Vin Santa”ってのと、またしてもティラミスを注文。
ティラミスは普通って感じだったけど、ビスコッティのほうはかなり気に入った。
なかなかワインを吸ってくれなくてワインだけ残っちゃったけど、だからって残ったのは甘すぎて飲むことは出来なかった。
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フィレンツェは全部歩きだったから、夜、ホテルまで帰るときは変なお兄ちゃんがなんか言ってきたりしたけど、そんなのには目もくれずに黙々と歩いた。
そんなとき、若くてかわい~女の子なら「え?何?やだ~」とでも言うんだろうけど、智レンティーノとヒロッゾだからね、男っすよ、オ・ト・コ!(爆)
フィレンツェも無事に終了、次はミラノに移動だ!!
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by hiro428 | 2008-12-13 23:02 | '08 イタリア
2008年 12月 12日

ピサの斜塔とランチ

フィレンツェからピサまでの電車代は往復で11.20ユーロ、駅からドゥオーモ広場までのバス代は片道0.95ユーロ(60分以内有効)だから、1800円くらいで小旅行ができるっていいよね。
ちなみに、昨日のスヌーピーのトートバッグは母へのお土産で7ユーロ、ピサに行った記念に買ったグラッパ入りのピサの斜塔ボトルは6ユーロだった。
世界遺産になってるのは、斜塔だけじゃなくて、ドゥオーモ・洗礼堂・カンポサント(納骨堂)などを含めた「ドゥオーモ広場」全体。
手前にある素焼きの瓦のクーポラがあるのが「洗礼堂」、12世紀半ばに建設が始められたのに完成したのは14世紀後半だそうだ。
洗礼堂の左に塀のように見えるのが「カンポサント」、白い大理石の壁で囲まれた長方形の建物で、内部の壁にはフレスコ画が描かれてたんだけど、1944年の爆撃でほとんどが焼けちゃったんだって。
洗礼堂の奥に見えるのが「ドゥオーモ」、11世紀中頃、設計者ブスケートは「古代の壮麗なバジリカの再現」を目指したんだけど、人口の増加で聖堂の拡張をしなくちゃいけなくなって、12世紀にライナルドが改修工事をしたそうだ。
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ドゥオーモの内部の壁は濃淡の大理石が積まれててストライプになってた。
真ん中の写真は“ガリレオのランプ”って呼ばれてるもので、言い伝えでは“ガリレオはこのランプの揺れにヒントを得て振り子の法則を発見した”ってことになってるんだけど、実はこのランプを取り付けたのは振り子の法則の発見から半年後なんだって(笑)
右の写真はピサーノ作の説教壇、イタリアンゴシックの代表的作品だそうだ。
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これが見てみたかったのよぉ~~~!!
ほんとに斜めってるよぉ~、間違いなく「斜塔」だよ!!(爆)
ピサの斜塔と言えば・・・16世紀、ガリレオ・ガリレイが“物体が自由落下するときの時間は落下する物体の質量には依存しない”という“落体の法則”を実証するために、ピサの斜塔の頂上から大小2種類の球を同時に落とし、両者が同時に着地するのを見せたってのが有名な話だよね。
でも、これはガリレオの弟子ヴィンチェンツォ・ヴィヴィアーニの創作で、ガリレオがピサで実験を行った事実は無いらしい(°◇°)
斜塔は、一番下が飾りアーケード、その上が6層の小アーケード、さらに一回り小さい筒型の頂部が乗った円筒形の8階建て、高さは55m、円筒形の外径は約20m。
1173年に建設が始められて、第3層まで出来上がったときには地盤沈下で傾き始めちゃったんだって。
工事は中断されてたけど、1275年に再開されて14世紀後半に完成。
でも、工事再開で傾きは急速に増して、暖和策として上層の階の中心軸をずらしたら、傾きの増え方は年に0.7~0.8mm程度にとどまったんだって。
1838~1839年に地下に埋まった基盤部分の発掘作業、1935年と1972年のボーリングと地盤強化の作業で、また傾斜が増大して「もうダメかも・・・」って状態になっちゃったそうだ。
倒壊対策の工事も終わった現在、中心軸は最下層と最上層では約3mのずれ。
それにしても、800年以上も斜めったままなんて凄いよねぇ~~~(笑)
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元々、風が強い場所なのかもしれないけど、雨も降ってきて大変なことになってきたから、ランチを食べに行くことにした。
何件かメニューを見て「Ristorante Antica Trattoria Antonietta」って、ややこしい名前のお店に入った。
*Via Santa Maria 179, Pisa
何種類かから選べるランチメニューを2人分頼むと夜ご飯にひびくってことを学んだから、ランチメニュー1人分(9.50ユーロ)、ハウスワインのハーフボトル(6ユーロ)、辛いサラミのピザ(5ユーロ)を注文。
ハーフボトルって375mlなんだけど、フルじゃ多すぎるし、ハーフじゃ物足りないしって量なんだよねぇ~。
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ランチメニューの第一皿にボロネーゼを頼んで、それが食べ終わる頃にサラダがきた。
サラダかスープだったかな?久しぶりの生野菜は美味しかったぁ~!
ドレッシングなんてもんはなくて、自分で塩、こしょう、オリーブオイル、バルサミコ酢をかけて好みの味付けにするの。
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第二皿はチキンソテーにしてみた。
ちょっとしょっぱかったけど、やわらかくて美味しかったよ。
このオイルでパスタを和えたら美味しいだろうなぁ~~~って思った(笑)
デザートにカットフルーツを混ぜたもの、それからエスプレッソがついた。
これで9.50ユーロってのは、なかなかなんじゃないのぉ~~~!!
サービス料が20%ってのは観光地だなって感じだけど、それでも合計24.60ユーロだった。
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食べ終わった頃には雨もやんでたし、せっかくだからもうちょっと見てからフィレンツェに帰ろうってことに・・・。
帰りのバスを待っていると、その駅行きのバスから日本人の団体さんがドバドバーっと降りてきた。
J〇Lパックって旗を持ったツアコンらしき女性と、一番若くても50代後半だろうってグループだったけど、オプショナルツアーなのかな???
いくら取ってるんだか知らないけど、「もし、自分がオプショナルを申し込んで、あの(0.95ユーロの)バスに乗せられたら腹立つなぁ~」って話してたんだ(笑)
いや、逆にそれがウリだったりして!?
街中を走る市民の足でピサの斜塔を見学!なんて感じでさぁ~~~(爆)
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by hiro428 | 2008-12-12 18:17 | '08 イタリア
2008年 12月 11日

裏ヒロミシュラン!?

ウッフィツィ美術館」には、ボッティチェッリ作の“”とか“ヴィーナスの誕生”って、私でも知ってるような有名な作品があるんだけど、建物自体の造りが・・・。
チケットを買って、手荷物検査を通ると、いきなり階段で3階まで休みなしで上がらなきゃいけなくて、上りきった瞬間に座り込みたくなる(笑)
そして、1つ1つの部屋が繋がってるんじゃなくて、いちいち廊下に出て次の部屋に行かなきゃいけないから、有名な絵がないと入る気にもならないわけ(笑)
ジックリ鑑賞したい人には良い造りなんだろうね、あんまり人が動かないから落ち着いて見れるっていうかさ。
でもさぁ~、私にはそんな芸術を見る目もないし、足の痛みのほうが勝っちゃってるわけよ(T▽T)
それでも頑張って一通り見て、トイレに入ってから(いつもトイレの話だな)、ちょっと買う気はないけどギフトショップをのぞいて出ようと思ったら、なんとトイレは1階!!
他にもあるのかな?ってキョロキョロしてみたけど、見当たらなかったんだよねぇ~。
だから、鑑賞してる途中でトイレに行きたいなぁ~って人が「ちょっと行ってくるね」なんて行っちゃったら、しばらくは戻って来れないわけ・・・恐るべし(ー’`ー;)
渡り廊下から見えた「ヴェッキオ橋」にも行ってみることにした。
霧雨が降ってたけど、智レンティーノがちゃんと折りたたみ傘を持ってたの、素晴らしい!!
私はホテルに置きっぱなしだった「(ーヘー;)
ヴェッキオ橋はフィレンチェ最古の橋、1218年にカッライア橋が架けられるまでは唯一の橋で、1333年に洪水で壊れちゃったけど、1345年に造り直されたのが今の橋なんだって。
13世紀以降、橋の上には商店が並ぶようになって、今でも貴金属、宝石店が並んでるんだけど、15世紀には肉屋が並んでて、すんごい臭かったらしい。
あまりにも臭くて、16世紀の終わりに肉屋を立ち退かせて、今みたいな貴金属とか宝石商を置いたそうだ。
この橋を遠くから見るときれいだけど、通ってみると全く縁がないって感じだった(爆)
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この日の夕飯は、シニョーリア広場のすぐ近くにある「Frescobaldi Wine Bar & Restaurant」ってお店に行った。
*Frescobaldi Wine Bar & Restaurant : Via de'Magazzini 2~4/r
ランチがガッツリだったから、8時半をまわってもなかなかお腹が空かなかったんだよね。
だから、最初はワインを飲みながら軽くつまめそうな「Cantinetta dei Verrazzoano」ってお店に行ったんだけど、9時までだからって断られちゃったの。
で、どうしようか・・・って、近くで開いてるお店をって思ったら、ココになっちゃったわけ。
フレスコバルディってのはワインメーカーで、そこが経営してるお店らしい。
コペルトは1人3ユーロ(高くない!?)、グラスワインは6ユーロ~、ボトルは24ユーロ~。
7ユーロのグラスワインを頼んだら、頼む度に封を開けるらしくて、さらに気取ってんじゃねぇ~よ!ってくらいしかグラスに注いでくれないの(@_@)
正直、そのままボトル置いてけ!って思ったね。
それから、トリッパのトマト煮込み(10.50ユーロ)と生ハムの盛り合わせ(15.50ユーロ)を頼んだんだけど、生ハムの盛り合わせを持ってきて、「どっち?」って聞くの。
2人でも残しちゃったものを1人で食えるか!?
シェアするって言ってもお皿も持ってこないし、本当にダメなヤツだった。
それがオーナーのおじさんとは別に私服を着てるマネージャーっぽい偉そうな男だったのよ。
仕事もできないくせに偉そうにしやがって!って感じ。
お水(2ユーロ)もガスなしにするか、ガス入りにするかって強制的だし、本当に最悪だった。
料理の味は美味しいから、これにサービスが加われば値段も気にならないわけ。
だからこそ、こういうバカな店員が許せない!
隣のテーブルにいた日本人の中年カップルは、私達が入ったときにはすでに前菜を食べてて、第一皿も第二皿も2人分ずつ、さらにデザートまで注文してた。
奥さんが食べ切れなかった第一皿も旦那さんが食べてたけど、そこまで頑張ってフルに頼まなくてもいいと思うんだ。
せっかくだから食べようって気持ちもわかるけど、頑張りすぎて体調崩すこともあるからさ。
私達でさえ、こんなんで合計48ユーロも払ってるんだから、大きなお世話だけど、この人達はいったいいくら払ったんだろう???
最悪な気分でお店を出て、私が一言「ここの領収書あるよね?」って智レンティーノに言ったら、「出た!裏ヒロミシュラン!」だって(爆)
何気に言ったんだけどねぇ~~~、悪い顔になってたのかなぁ~~~(;^_^ A
だってさ、せっかくの1食を無駄にするのってもったいないじゃん。
“味はいいけどサービスは最悪”ってわかってて行くのと、知らないで気分を害すのは違うからね。
あっ、そうそう、ここではトスカーナのオリーブオイルが味わえた、それだけはオススメ!
トスカーナのオリーブオイルって、青臭くて、苦味と辛味が強いのが特徴なのね。
それをパンにつけて食べるんだけど、好みは分かれるところだね。
私は好きだけど、智レンティーノはちょっと苦手って言ってた。
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翌朝、S.M.ノヴェッラ駅の真ん前にある「サンタ・マリア・ノヴェッラ教会」に行ってみると、教会の前には警察官がウジャウジャいた。
教会に入ろうとしたら、入り口に立っていた女性が「ウナ・ウナ」ってやたら言ってくる。
なんだろう?って思ったら、金・土・日曜は1時からしか見学できなかったんだね。
残念ながら内部は見学できなかったけど、表もすごくきれいだったよ。
ドゥオーモとかと同じく白、緑、ピンクの大理石で模様が構成されてるんだけど、ドゥオーモより前、1246年に工事が始まったんだってさ。
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イタリアの警察官って、なんか悪いことしてそうなイメージない?(爆)
こんな立ち話も実は・・・なんて!?( ̄+ー ̄)
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入れないものは仕方ない、早めに“ある場所”へ行くことにした。
前日の夜、そこに行くチケットを買いに駅の窓口に行ってみた。
列に並んで、やっと順番が来たと思ったら「英語はできません」って書いてある。
でも、日付・行き先・時間とかを書いた紙を見せたら通じた。
頼んでもいないのに往復のチケットをくれて、何やらイタリア語でペラペラ言ってる。
なんだろう?ってチケットをマジマジ見てたら、一言「ノータイム」って・・・。
「あ~~~、時間は何時でもいいってことね!」って勝手に解釈してみたけど、どうやら正解(笑)
2ヶ月間有効のチケットで、その間に往復を使えばいいってことみたい。
座席は決まってないけど、往復とも余裕で座れた。
ただね、帰りは“フィレンツェ行き”ってわかるんだけど、行きは予想とは違ってたの。
2番ホームの電車に乗るつもりでいたけど、確認のつもりで駅員に聞いたら3番の電車に乗れって言われて、駅員とはいえイタリア人の言うことは信用できないから(笑)、もう1人の駅員にも聞いてみた。
そしたら、やっぱり3番の電車に乗れって言うんだよねぇ~。
こうなったら信じるしかない、3番の電車に乗り込み、1時間後、無事に到着!!
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駅のタバッキでバスのチケットを往復分買って、道を渡った先にあるバス停からバスに乗った。
バスに乗ってチケットに刻印を打ち、あとは地図を見ながら降りる場所を探す。
ここでも親切なおじさんが降りる場所と帰りのバス停を教えてくれた。
どこの国に行っても、必死さってのが伝わるのかもしれないねぇ~(〃∇〃)
バスを降りると、塀の向こうに・・・!!
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そう、フィレンツェから、たった1時間でピサに行けちゃうの!!
ピサの続きはまた次回・・・。
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by hiro428 | 2008-12-11 15:57 | '08 イタリア
2008年 12月 10日

チェントロ観光その2

フィレンツェでここに来ない人はいないだろうってのが「サン・ジョバンニ広場」。
手前にあるのが「洗礼堂」、その奥に見えるのが「ドゥオーモ」、ドゥオーモの隣が「ジョットの鐘楼」。
大きな建物が一ヶ所にドン・ドン・ドンってあるもんだから、写真を撮るのが難しくて・・・。
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ドゥオーモ」はサンタ・マリア・デル・フィオーレ/花の聖母寺とも呼ばれていて、白、緑、ピンクの大理石で装飾されたフィレンツェの象徴。
1296年に建設が始まって、円蓋を架け終わったのは1936年、ファサード(正面の外観)は19世紀に完成して、3つの扉のブロンズ装飾も19世紀末のものだそうだ。
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ジョットとA.ピサーノによって、1334年に建設が始まり1359年に完成したのが「ジョットの鐘楼」、なんで“ジョットとピサーノの鐘楼”じゃないんだろう???
これも3色の大理石で装飾されていて、高さ85mの塔の上まで階段で上がることができる。
お金を払って階段を上るなんて、今、考えても絶対にヤダね( ̄д ̄) 
ドゥオーモとジョットの鐘楼の間を曲がると、正面とは違ったドゥオーモの側面が見える。
その先にあるのがクーポラ、裏側は修復中で幕がかかってた。
クーポラにも階段で上ることができるんだけど、こちらももちろん有料。
でもね、上るための列ができてたよ、みんな凄いねぇ~~~。
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クーポラに上るのは有料だけど、ドゥオーモの中に入るのは無料だった。
主祭壇は大理石で仕切られ、B.ダ・マイアーノの“十字架像”が飾られている。
高さ91mのクーポラに描かれてるのは“最後の審判”。
よ~~~く見たい人は双眼鏡を持参するといいかもしれないね。
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洗礼堂」はフィレンツェで最も古い聖堂建築の1つで、ず~っとローマ時代のマルス神殿だと信じられてたんだって。
白と緑の大理石で装飾された外観は3層からなり、1層目には円柱と付け柱、2層目には8角柱とアーチと窓が並び、最上部には縦溝のある古代風の付け柱で仕切られ、屋根は8角形のピラミッド型・・・って、そりゃ下が8角形なら上も8角形になるよな(爆)
扉の上の彫刻“イエスの洗礼”は、16世紀初頭のA.サンソヴィーノ作。
扉は3つあって、全てにブロンズのレリーフ装飾が施されてる。
南側の一番古い扉にはA.ピサーノ作の“洗礼者ヨハネの生涯”、北側の扉にはL.ギベルティ作“キリストの生涯”、写真はドゥオーモに面した東側の扉で、ギベルティ作の旧約聖書からの10の場面
ミケランジェロは、この東側の扉を“天国の門”って呼んで称賛したんだってさ。
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歴代メディチ家の菩提寺!?の「サン・ロレンツォ教会」と、その後ろに接続して建てられてる「メディチ家礼拝堂」。
君主の礼拝堂」は修復工事中だったけど、それでも凄い金かけたんだなぁ~~~ってわかるくらい素晴らしいものだった。
その「君主の礼拝堂」ってのは、17世紀初頭にジョバンニ・デ・メディチの設計に基づいてニジェッテが造った、歴代トスカーナ大公家の墓所のこと。
床と壁は大理石と高価な奇石で埋め尽くされてて、巨大な棺の上にはそれぞれブロンズ像が乗ってるの。
それが修復中だったから、全部のブロンズ像が見れたわけじゃないんだけどね。
1521年~1524年にミケランジェロがたった一人で設計・装飾の全てを手がけたのが「新聖具室」という霊廊。
この廊の完成後に有名な2つの墓碑“思索”と“行動”に着手したんだけど、結局、間に合わなくて、ウルビーノ公ロレンツォ・デ・メディチと弟のネムール公ジュリアーノ・デ・メディチの遺骸は、後代になってから同じくミケランジェロ作“聖母子像”の下の棺に収められたんだって。
ロレンツォの墓碑“思索”は、“兜をかぶり傭兵隊長の装束で憂い顔の像”と、“夕暮”と“曙”の寓意像が棺の上に乗っていて、その向かい側にあるジュリアーノの墓碑“行動”は、“躍動的な像”と、“昼”と“夜”の像が横たわってた。
女性のほうがキメ細やかに彫られてて、男性は粗い感じがした(笑)
そのミケランジェロの作品を写真におさめなかったのはなぜなんだろう???
撮影禁止だったのかな?不思議だわぁ~、智レンティーノも撮ってなかったのよねぇ~。
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ここで何よりも印象に残ったのは、階段の途中にあるトイレ(* ̄m ̄)
入場料払ったんだからトイレくらい行かせてもらわなきゃ!って思って探してたら、あるにはあったのよ、たしかにね。
踊り場になってるわけでもない階段の途中にある扉を開けると、また別の階段が現れて、それを上るとトイレがあった。
出るときは気をつけないとね、扉を開けるとそこは階段だから!!(爆)
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久しぶりにパンを焼いた。
というのも、明後日、田舎に行くことにしたから!
いつもピーチャイが一時帰国したときに一緒にお墓参りに行ってたんだけど、今年はピーサオが日本に来たときに成田空港から直接お墓参りに行っちゃったから、私だけなんとなく行きそびれてたのね。
お墓参りに行かなくてもそんなに気にならないんだけど、伯父さんが元気なうちに顔を出しておきたいなぁ~って思ったから、ちょっと電話してみた。
電話に出た伯父さんは元気だったけど、明日にはまた点滴(抗癌剤)をしに病院に行くって言うから、「じゃぁ体調よくないよね?」って聞いたら、「大丈夫だよ」って・・・。
「伯父さんが“ヒロちゃんに会いたいな”って言ってたよ」ってのも聞いてるし、「大丈夫」って本人が言うなら、よし行っちゃおう!ってね。
伯父さんが私に会いたい理由、うちの家系で女の子(そんな年ではないが・・・)って私だけだから、無条件でかわいがってもらえるのよ(笑)
浜松町から高速バスで2時間半弱、滞在時間より往復の時間のほうが長いけど、片道2400円で行けるんだからラクだよね。
で、久しぶりに焼いたパンは、イタリアのパネトーネ
見た目は美味しそうだけど、食べてみたらドライフルーツが片寄っちゃってたの。
今日も焼いてみて、やっぱりダメなら・・・買うか(;-_-;)
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by hiro428 | 2008-12-10 11:27 | '08 イタリア
2008年 12月 09日

チェントロ観光その1

ドルチェまで食べちゃったら、ガンガン歩くしかないでしょう!!
ローマと違って地下鉄もないし、チェントロなら歩いて周れるからね。
ランチを食べた“トラットリア・アルフレード”からすぐの「シニョリーア広場」は、13~14世紀にかけてフィレンツェの政治の中心として整備拡張された場所。
アンマンナーティ作のネプチューンを中心とした“広場の噴水”は、16世紀後半に造られたものだそうだ。
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“広場の噴水”の右隣に建ってるのは、シニョリーア宮とも呼ばれる“ヴェッキオ宮”。
1299年に建設が始まり、1530年にトスカーナ公国が出現するまでは、ここがフィレンツェ共和国の政庁だったんだって。
粗い切り石積みの外観は3層からなり、上部にはゴシックの2連窓が2段に並び、その上の歩廊は外に張り出していて、紋章がはめ込まれている。
上の凸凹のことを狭間って言うんだけど、ここは凸部分が平らだから“グエルフィ狭間”で、時計がついてる高い塔(94m)の上部の2つの張り出しは“ギベッリーニ狭間”ってのになってるそうだ。
ギベッリーニ狭間はツバメの尾形って意味らしい・・・。
ヴェッキオ宮の前にあるというドナテッロの「マルゾッコ」、「ユーディットとフォロフェルネス」、ミケランジェロの「ダヴィデ」のコピー、バンディネッリの「ヘラクレスとカークス」は修復中なのか、幕で覆われてた・・・残念。
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ランツィのロッジア」の下には、置き去りにでもされてるのか!?ってくらいたくさんの彫刻があった。
中でも、チェッリーニの“ペルセウス像”の周りには人がたくさんいた。
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韓国人旅行者に囲まれてるパフォーマー、ちょっと動揺して見える(笑)
フィレンツェで結婚式を挙げた日本人カップル、かわいそうなことに見世物状態だった(-_-;)
馬車を操縦!?するおじさんが、もう少しまともな格好してくれてればなぁ~~~。
海外挙式はいいけど、日本人を含む観光客からジロジロ見られながら、雨がパラつくフィレンツェで馬車に乗るくらいなら、フロリダのディズニーワールドでやったほうが完璧なものができたんじゃないかと思ってしまった。
写真なら背景が作り物でも構わないからねぇ~(爆)
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美味しそうな、でも高そうなチョコレートショップのウィンドウ。
サンタを頭から丸かじりしたい!!
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なんとなく歩いてて辿り着いたのは「レプッブリカ広場(共和国広場)」。
昔はマーケットだったけど、今は回廊に本屋、カフェ、靴屋、銀行、中央郵便局など、広場には老舗カフェ、百貨店などがあるそうだ。
いつもあるのか、それともクリスマス前だからか、メリーゴーランドも置いてあった。
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前日のローマの頑張りが、ここにきて出てきた。
足の裏が痛い・・・(T△T)
もう歩きたくない・・・(/_;。)
でも、置いてかれたら迷子になるから頑張る・・・((( T_T)
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by hiro428 | 2008-12-09 16:38 | '08 イタリア