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ヒマでも食べる

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2006年 08月 04日

カントーク料理

レストランの名前はわからなかったけど、タイ北部の伝統舞踊を見ながら、カントーク料理が食べられる[カントーク・ディナー]ってのがツアーに含まれていた。
カントークの「カンはお盆」、「トークは低い台」という意味で、“カントークとはテーブル代わりの丸いお膳”のことらしい。
カントーク料理_e0075693_955618.jpg
三角枕(クッション)が背もたれ代わりなんだけど、よっかかるとズルズルって後ろに下がっちゃうから、きっと上手い使い方ってのがあるんだろうなぁ。

     【カントーク料理】
カントーク料理_e0075693_1003824.jpgカントーク料理_e0075693_9542854.jpg






右手前から時計回りに、普通の野菜炒め
ちょっとだけ辛いミートソース:中央にあるキャベツやインゲンなどにつけて食べる。
バナナの天ぷら
春雨を素揚げした甘いお菓子:デザートではなく、口直しらしい。
鳥の唐揚←ガイドのエッグくんは「これはKFCです(嘘)」と言っていた。
豚の皮をカリカリに揚げたもの:このままでも、ナム・プリックをつけて食べてもいい。
もう1品はカレーみたいな感じだったような・・・忘れた。
これにコンソメスープと、もち米がセットになっていて、おかわりは自由だけど、そんなに食べれるものではなかった。
エッグ君のクイズに答えるためにシンハービールも注文した(このネタはまた後日)。
カントークの上に乗せられた料理以外は床に置くので、テーブル+椅子の生活をしてる私達には、なんか居心地がイマイチだったかも・・・。カントーク料理_e0075693_106276.jpgカントーク料理_e0075693_106153.jpg














踊りの説明が書いてある紙をもらったけど、それを全部やるわけではないので、どれがどの踊りだったのかよくわからなかった。
でも、前から2列目だったので、角度は悪いかったけど、それなりに楽しめた。

by hiro428 | 2006-08-04 10:07 | タイ


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