ヒマでも食べる

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2008年 02月 18日

懐かしの学び舎

今回の旅行は、「サイクルツアー」って会社の“航空券+ホテル+送迎”のみのツアーを申し込んだ。
オーストリア航空指定で、旅行代金149,800円+現地空港税7,990円+成田空港施設使用料2,040円+航空特別保険料・燃油付加料金29,020円=合計188,850円
カード決済はできなかったけど、すごく丁寧な対応で「また次も機会があったら」って思えるような会社だった。
大手じゃないからこそ出来るサービスなのかな???
予定表1つ取っても「ここまでやるか!?」ってくらいのものが送られてくるし、国際線の座席のリクエストも通路側で入れといてくれたり、振込みの度に「確認しました」ってメールがきたり、ホテルも団体には向かないだろうけど場所は良いとこだったしね。
で、そのホテルだけど・・・e0075693_13213386.jpgグランビアからちょっと入ったところにある“Best Western”系の「Hotel Arosa」ってホテルだった。
地下鉄だと、グランビア駅カリャオ駅の間、カリャオ駅は「エル・コルテ・イングレス」ってデパートの地下にあるスーパーとつながってて便利だった。
ホテルの2台あるエレベーターは、どっちも特注なんだろうなぁ~っていう変な形で、それに乗って2階(日本の3階)のフロントへ。
1台は定員4名、もう1台は定員5名なんだけど、欧米人じゃ絶対に1人は減らさないと・・・ってくらい変形エレベーターだった。
到着したのは11時をまわったくらいだったから、フロントにはおじさん1人とボーイのおじさん1人だけだった。
チェックインを済ませて部屋に入り、シャワーを浴びて出てくると電話が鳴った。
「誰だよ、こんな夜中に・・・」って思ったら、フロントから「下の階に水が漏れてるから、今からチェックしに行っていいか?」ってことだった。
もちろん湯船からお湯を溢れ出すなんてことはしてないし、足ふきマットすらほとんど濡らしてないくらい。
ドア・チャイムがなって、ボーイのおじさんと確認してドアを開けると、しばらく入るのをためらっていた。
「チェックしにきたのに入らないでどうすんだよ」って思ったけど(笑)、「入っていいよ」って言われるのを待ってたんだね。
チェックしてるおじさんも理由がわからずとっても悩んでる様子、そして「また電話するから」と出て行った。
2度目の電話で「部屋を変えて欲しい」と言われ、「変わるのは明日でいいのか?」って聞いたら、「明日でいい」って言ったのに・・・またもやボーイのおじさんが現れて「今、変わってくれ」って言い出した。
翌日にバタバタするのも面倒だし、荷物をまとめているとボーイのおじさんが消えていた。
あれ???何号室に行けばいいわけ???
仕方なく2階に行くと、フロントのおじさんが英語で水漏れしてるから部屋を替わってくれと・・・それはわかってるけど、何号室に行けばいいのさって聞いたら、同じフロアの部屋になった。
鍵を持ったボーイのおじさんも一緒にエレベーターに乗ってきて、英語で一生懸命水漏れだからって説明するから、その原因が聞きたくて「なんで?」って聞いてみたら、とっても困った顔をしてる。
そこで、スペイン語で「なんで?」って聞いてみると、フフフ・・・と笑って「たぶん配水管が詰まってるんじゃないか」って言ってた。
そして、部屋を移ると「ごめんね」って謝ってくれた。
ここまで、運転手さんを含めて3人のスペイン人のおじさんと出会ったけど、みんな好印象だったなぁ~。

翌朝、2階のレストランで朝食を取っていると、何人か日本人を見かけた。
ここの朝食には、ご飯、お味噌汁、梅干、しば漬も用意されてたから、きっと日本人の利用が多いんだろうね。
次の日は、たまたまラウンジから持ってきてた醤油を1つ持参して(笑)、ご飯にやわらかめのスクランブルエッグをのせて醤油をかけて食べた。
朝食つきの場合は、絶対に醤油を持参しようって思った(〃∀〃;)
9時ごろホテルを出て、久しぶりのマドリッドを歩いてみることにした。
グランビアをスペイン広場に向かって歩いて行くと、懐かしの学び舎VOX」を発見!!
いろんな国の人が入り口に吸い込まれていく(笑)、当時は私もその1人だったんだよねぇ~。
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たった1ヶ月なのに、それすらまともに通ってなくて、それでも終了証だけはシッカリもらって帰ってきたのを覚えてる。
しかも、終了証は何日か前に申請しなきゃいけないのに「明日帰るから!」って必死に頼んだんだよね(*´ー`)
当時、勢いで「行く!」って言っちゃったもんだから、知ってる単語は「Si」と「No」だけ。
それでスペイン人の家にホームステイして、スペイン語学校に行くなんて、若いって素晴らしいよね。
いやぁ~~~、今、思えば、よくやったなぁ~私!?
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学校の下には、こんなチェーンのカフェが出来てた。
当時はなかったと思うんだけどなぁ???
学校は9時過ぎから始まるんだけど、11時になると、みんなで近くのカフェに行った。
そんな習慣も知らないし、なんたって言葉がまるっきりわかんないから、何か言ってくれてるんだけど「みんな、どこに行くのぉ~~~(T-T)???」って、本当に途方にくれてたんだよね。
そこで一番最初に親切にしてくれたのは、韓国人と中国人の男の人だった。
やっぱり海外に出ると、日本人だの何だのじゃなくて同じ“アジア人”ってくくりになるのかな?
チョコラーテとチュロスをご馳走してくれて、一生懸命いろんなことを説明してくれた。
でもね、そのとき頭の中もいっぱいいっぱいだったから、たしか「いらない」って首を横にふった気がする。
見た目も子供だったからか、ものすごく心配されてた覚えが・・・(笑)
きっと、彼らは私と違ってシッカリ勉強して、今は立派な人になってるんだろうな(* ̄∇ ̄*)
その後、ヨーロッパを周ってるという日本人の男の子、韓国人の女優だと言っていた女の子、パキスタン人の男の子が同じクラスになって遊んだりしてたけど、何1つスペイン語の勉強にはならなかったね。
同じ部屋に住んでた子はニューヨーク出身のアメリカ人だったし、その子が帰った後はフランス人のむかつくヤツだったし、帰国してさらに何年かしてからスペイン語を勉強し直したって感じ。
その時はそれが私に出来ることで、やりたいことだったんだろうから、決して無駄な時間だったとは思わないけど、今だったら・・・って思うことは山ほどある。
まぁ、出来ないことも多そうだけどね(≧ω≦)b
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by hiro428 | 2008-02-18 14:51 | '08 スペイン・オーストリア


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