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ヒマでも食べる

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2009年 01月 24日

林檎づくし

毎年、Sじいが田舎から送ってくれる“林檎”、そのまま食べても甘くてジューシーで美味しいんだけど、箱で届くからイロイロ作ってみたくなるのよねぇ~。
まずは、父の大好きな「アップルパイ」。
父がアメリカに短期留学してたときにホームステイ先のおばあさんから頂いたパイ皿を使おうと思ったんだけど、大切にしまいすぎてどこに入れたんだか・・・。
仕方ないから100円ショップで小さいのを買ってきた(-_-;)
パイ生地は何層にもなってるタイプのじゃなくて、フードプロセッサーでガーーーっとやるだけのアメリカンタイプの簡単なやつ。
フィリングもあらかじめ煮たりしないで、皮をむいてゴロゴロ切っただけの林檎に材料を混ぜるだけのにしてみた。
林檎はこれでもか!ってくらい入れたつもりだったけど、もっと入れても良かったみたい。
甘さもね、求めるものがアメリカの味だったから、ちょっと物足りなかったかなぁ~(笑)
次回は林檎も倍くらいにして、甘さも日本人の限界を超えてみようと思う!!
林檎づくし_e0075693_11532085.jpg
タイ用に「リンゴジャム」も作った。
前に作ったときはリンゴの形を残した状態だったんだけど、今回はハンドブレンダーが大活躍。
ハンドブレンダーの使い道は、バナナジュースだけじゃないのよね(爆)
林檎づくし_e0075693_11592356.jpg
ほっこりさんに教えてもらった「リンゴバター」にも挑戦してみた。
これがさぁ~~~、作り方は簡単なのに美味しいの!!
皮の色が紅玉みたいに赤くないから、かわいいピンク色にはならなかったんだけどね。
それから、リンゴの量が多かったのか・・・冷蔵庫に入れてもトロ~っとするだけで固まらない。
これでいいのかな???それともリンゴを少なくしたほうがいいのかな???
ほっこりさん!またご指導お願いしますっ!!
林檎づくし_e0075693_1254812.jpg
リンゴバターは、他の果物でも美味しいと思う。
コンビニでも売ってる“ジャム&マーガリン”ってパンが好きだから、安いイチゴを見つけたら、「イチゴバター」も作ってみようかな。
ムフフ・・・欲望の世界はドンドン大きくなるなぁ~( ̄ー ̄)





「アメリカン・アップルパイ」

材料:18cm型
(生地)             (フィリング)
 薄力粉 225g         リンゴ 2個
 砂糖  小さじ2        レモン汁 小さじ2
 バター 100g         砂糖   大さじ1
 氷水  小さじ1        薄力粉  20g
 塩    小さじ1        シナモン・ナツメグなど

作り方:
 1.フードプロセッサーに生地の材料を入れて混ぜ、ジップロックに入れて冷蔵庫で1時間。
 2.リンゴは皮をむいて4等分してから6等分にゴロゴロした状態に切り、フィリングの材料を
   全て混ぜる。
 3.生地を半分にして、型より少し大きめに2枚伸ばす。
 4.バターをぬった型に生地を1枚のせフォークで穴を開ける。フィリングをのせる。もう1枚で
   フタをして空気穴をあける。 
 5.200℃のオーブンで15分、180℃に下げて25~30分焼く。

(反省)
生地の塩は必要なのか???
フィリングのリンゴと砂糖はもっと多目がいい。
小麦粉よりコーンスターチのほうがいいかも・・・次回は替えてみようと思う。



「リンゴバター」

材料:
 リンゴ    2個
 砂糖     大さじ5
 無塩バター 100g
 レモン汁   小さじ1

作り方:
 1.よく洗ったリンゴの芯と種を取り、適当な厚さにスライス。
 2.全ての材料をボールに入れてレンジで5分。混ぜてからさらに7分。
 3.ハンドブレンダーでガーーーっと混ぜて容器に入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫へ。

(反省)
リンゴが多かったみたいで、冷蔵庫に入れてもトロトロだった。
次回はバターを増やすか、リンゴを減らしてみるつもり。

by hiro428 | 2009-01-24 12:13 | 食べる(作)


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